猫のお尻から、虫が出てきた!

愛知県のスズです。猫を飼っています。昨年のことですが、猫が自分のひざの上にのってきてお座りしていました。その後、猫はどっかにいきましたが、何やら白い「ゴマ粒」のようなものがひざの上に…。よく見ると、ピョンピョンと動いています。

 

「ギャー、虫ー」

 

それは、猫のお尻から出てきた「ぎょう虫」だったのです。慌てて、動物病院に行き、虫下しを処方してもらいました。

 

不便な動物病院。動物病院でなくともドロンタールを入手したいのだが…

それ以来、定期的に虫下しを飲ませていました。猫はグルーミングのために、しょっちゅう、自分の体をなめるので、体にノミなどがついているとそのまま体内に入って、感染してしまい、ぎょう虫が体内に寄生するのです。なので、定期的に虫下しを飲ませる必要があります。

 

 虫下し(病院で処方してもらったのはドロンタールでした)は、動物病院に行けば、買えるのですが、これがめんどくさい。ただ、薬を買うためだけに病院に行くのは面倒でした。なんとか、ネットで買えないだろうか、と思っていましたが、案の定、売っていましたよ。しかも、動物病院よりもお安く入手できる…。

 

ドロンタールとドロンタールプラスの違いとは…

さて、ドロンタールですが、犬用と猫用で成分が違うようです。犬用が「ドロンタールプラス」、猫用が「ドロンタール」です。

 

・ドロンタールのメーカーは、あのバイエル Bayer社です。
・犬用ドロンタールには、猫用のものにはない「フェバンテル」という成分が含まれています。ですので、犬用ドロンタールを猫に与えるなんてことはしないようにしてはいけません。

 

詳細を表にしたものが、下の方にありますので、参考にしてください。

 

内部寄生虫駆除の薬 ドロンタール

ドロンタール

うさパラさんで、寄生虫駆除薬のドロンタール Drontal (猫用)を買ってみました。

 

ドロンタールは、回虫、条虫の駆除に効果を発揮します。

他商品との効能比較表はこちら

 

商品のオモテ面。信頼のバイエル Bayer社のものです。大手薬品メーカーで、お聞きになったことがあると思います。

 

ウラ面。成分等の説明の記載があります。

 

商品の中身です。今回購入したのは、小分け品。アルミパックされた薬本体(4錠)、説明書(英語ですが)が入っています。

 

薬本体のオモテ面とウラ面。中に薬が4錠入っています。

 

 

お使いになっている方の感想

野良猫を家の中で飼い始めてから使っています。ブロードラインも使っていますが、駆除しきれない虫がいるようで、ドロンタールを飲ませると回虫がたくさんでてきます。効果てきめんです。定期的に購入して、予防しようと思います。(三重県 Y)

うちの猫は放し飼い状態なので、このドロンタールが必需品です。以前よりもお安くなったようで助かります。(大阪府 N)

病院で買うより安く買え、うちは猫の数が多いので助かります。寄生虫駆除の常備薬です。レボリューションなどでは、対応しない虫があるようで、しっかり虫下しするにはドロンタールが一番のようです。(和歌山県 M)

 

ドロンタールはこちらから購入できます。
猫用↓

ドロンタール(Drontal) 猫用

 

犬用↓

ドロンタールプラス(Drontal Plus) 犬用
※今はパッケージが変更になっています。

 

 

ドロンタールの飲ませ方・与え方

ペットにドロンタールを処方させる際、飼い主の皆さんはだいぶ苦労されているようです。ドロンタールはチュアブルではなく錠剤タイプなので、犬・猫に与える・飲ませるのに苦労します。しかも、ドロンタールは苦いようなので相当大変のようです。

 

動物病院で処方してもらえる場合は、獣医師の先生がなんとかしてくれますが、ネットを見ておりますと、なかには、あまりにペットが暴れるので、獣医師の先生さえもあきらめることもあるようです。

 

ユーチューブには、ペットに錠剤を与える様子がいくつかアップされていて参考になります。

 

猫編

 

 

犬編

 

動画をまとめますと下記のようです。
(1)犬、猫をしっかりと捕まえ、顔を上向きにさせる。
(2)指で口をこじ開ける。
(3)のどの奥の方に錠剤を入れる
(4)しばらく、口を開かないように、閉じたままに押さえておく。

 

  → 処方完了!

 

 

犬・猫によっては、カプセルに細かくしたドロンタールを入れて与えるということもできるのかもしれませんので、試してみてもいいかもしれません。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

HFカプセル サイズ00号 100P
価格:498円(税込、送料別) (2019/3/9時点)

 

 

その他の内部寄生虫駆除薬。ドロンタールのジェネリック薬

ドロンタールには、ジェネリック薬が販売されています。ドロンタールと同じ効能で、低価格です。

 

商品名(URL) メーカー 概要
キウォフプラス、キウォフ サヴァ・ヴェット(sava vet)

ドロンタールプラス錠と同じ有効成分から成る腸内寄生虫駆除剤です。

 

実際に購入してみた。(猫用)

Feli-D Areion vet ドロンタール錠と同じ有効成分のプラジクアンテルと、パモ酸ピランテルを含有した駆虫薬です。
ウォレックス(Worex) サイエンティフィックリメディイズ(Scientific Remedies) ドロンタールプラス錠と同じ有効成分を配合した内部寄生虫駆除薬です。

 

 

どのくすりがどの寄生虫に効くのか?

どの薬が、どの寄生虫に効くのかわかりにくかったので、以下の表にまとめてみました。 

 

@ 回虫・条虫に効果があるもの

商品名

回虫

条虫(サナダムシ)

フィラリア

ノミ

マダニ

メーカー

商品の

形態

ドロンタール
プラス

-

-

-

バイエル

錠剤

Kiwof Plus
(ドロンタールジェネリック)

-

-

-

SAVA VET

錠剤

(噛めるタイプ)

Worex
(ドロンタールジェネリック)

-

-

-

Scientific Remedies

錠剤

 

A 回虫・条虫とフィラリア(ノミ)にも効果があるもの

アドボケート

-

- ※

バイエル

ピペット

(背中に塗布)

レボリューション

-

- ※

ファイザー

ピペット

(背中に塗布)

インターセプターチュアブル

-

-

ノバルティス

チュアブル

Kiwof HART

-

-

-

SAVA VET

錠剤(噛めるタイプ)

ハートガードプラス

-

-

-

メリアル

チュアブル

※印は、耳ダニ、ニキビダニ、ヒゼンダニには効果あり。

 

フロントラインスポットオン

-

-

-

メリアル

ピペット

(背中に塗布)


上記の寄生虫にすべて対応しようとすると、2〜3種類のお薬を処方する必要があることがわかります。 

 

また、上表からわかるように、インターセプターチュアブルを使用すると、あとは、フロントラインと組み合わせれば、最も少ない2つのお薬だけで上記の寄生虫に対応できるようです。

 

インターセプターチュアブルはこちらから購入できます。
インターセプタースペクトラム[4-11kgの小型犬用]6チュアブル

 

回虫と条虫(サナダムシ)の違いはこちら

 

 

寄生虫の解説

ペット(犬猫)が感染する寄生虫について解説しています。

 

回虫(犬回虫、猫回虫)

概要 内蔵の寄生虫で犬回虫、ネコ回虫と犬小回虫があります。特に子犬に多く、母犬の胎内にいるときに胎盤感染することがあります、その場合、新生児ですでに寄生しています。
症状 寄生が少数のときはほとんど症状はあらわれませんが、子犬に多数寄生すると、おなかがふくれて貧血や おう吐、下痢を起こします。回虫のかたまりがつまって腸閉塞を起こすこともあり、けいれんや麻痺などの 神経症状がみられることもあります。成犬に寄生した場合も、食欲がなくなり、おう吐、下痢などの症状 がみられますし,毛艶が悪くなりやせてきます。
感染の原因 感染した犬、猫の便中に排出された寄生虫の卵をなめたり食べたりすることで感染します。また、メスが感染 した場合、寄生虫は妊娠しているときに胎盤をとおして胎児に感染します。また、生まれてからも母乳をとおして感染する場合があります。体内に入った卵は小腸で子虫となります。犬回虫は血流などにのって体内 を移行し、最終的に腸に寄生します。 また、いろいろな臓器に子虫のままとどまっているタイプもあります。犬小回虫は体内を移行せず腸のなかで成長します。

 

 

鉤虫(こうちゅう)

概要

子犬、子猫などでは死亡する場合もあるとても激しい症状を起こす寄生虫です。カギのようになった歯で小腸の粘膜にかみつき血液を吸うため多数寄生するとひどい貧血や栄養不良を起こし、十二指腸虫症とも呼ばれます。
症状 通常は1歳以下の子犬、子猫に発症します。下痢が起こり、血便になることもあります。貧血を起こし、重くなると目の結膜や口の粘膜が白くなって、痛みがあるためおなかをかばうような姿勢をとります。母乳から感染した生まれたばかりの犬または猫は、乳を飲まなくなり急激に衰弱して、貧血からショック死を起 こすこともあります。症状が軽い場合、下痢になることが多く慢性的に 不健康な状態となります。
感染の原因 便とともに排出された卵がふ化し、子虫となって食べ物や食器について人と口から感染します。鉤虫の子虫は土のなかに生息するため、犬、猫の皮膚や毛穴から感染することもあります。また、メス犬が感染すると胎盤や母乳を通して感染します。子虫は最終的に腸に達し、成虫となります。

 

 

鞭虫

概要 鞭虫は長さ5から7センチほどのムチのような形をしたものです。主に盲腸付近に寄生して、下痢や栄養失調、貧血を引き起こします。多数寄生するとはげしい症状をみせます。
症状 少数が寄生しているだけでは症状は現れませんが、多数が寄生するとお腹に痛みが出て常に下痢をするようになり、鮮血便がみられることもあります。食欲がなくなって栄養不良となり、毛づやも悪くなりしだいにやせてきます。貧血や脱水症状を起こすこともあります。
感染の原因 便とともに排出された卵が食べ物 や食器につき、口から入って感染します。回虫や鉤虫とちがい経口感染のみです。体内に入った卵はおもに小腸のなかでふ化し、盲腸または結腸に寄生します。

 

 

条虫(瓜実条虫)

概要 条虫(瓜実条虫)成虫がキュウリの種が連なったような形をしているので瓜実条虫とも呼ばれる寄生虫。長さが50センチ以上にもなります。サナダムシともいうようです。ノミが媒介して感染します。肛門が刺激されるため犬はおしりを地面にこすりつけるような動作をすることがあります。マンソン裂頭条虫という種類もあります。
症状 1センチ弱の寄生虫の体節がちぎれて排泄され、肛門のまわりについたまま陀燥してこわれます,これによって肛門が刺激されるため、犬はおしりを地面にこすりつけたり、肛門をなめたりします。多くの場合、症状はあまりあらわれることはありませ んが、多数寄生すると下痢や食欲不 振がみられ、栄養不良になることが あります。
感染の原因 肛門のまわりについた体節は乾いてこわれ、なかの卵がまき散らされます。卵をノミが食べ、寄生虫はノミのなかで発育します。犬が積極的にノミを食べることはありませんが、偶発的に飲みこんでしまったときに感染します。

 

 

 

 

ドロンタールの製品説明

 

ドロンタールプラス(犬用)

犬に寄生する犬回虫や瓜実条虫などのおなかの虫を効果的に駆除。安心してご使用いただける、犬用内部寄生虫駆除剤です。

効果・効能

犬に寄生する犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫を駆除するお薬です。

特長

1回の投与で線虫類および条虫類を効果的に駆除できる幅広い効能を発揮します。条虫・吸虫駆除に優れた効果を発揮するプラジクアンテルと線虫駆除に優れた効果を発揮するパモ酸ピランテルとフェバンテル。これらの有効成分の配合によって相乗的な駆除力を発揮します。産卵前の未成熟な寄生虫に対しても高い駆除効果があります。投薬の際に特別な処置を必要としないので、獣医師の先生および飼い主さんの負担を軽減します。

 

製品情報
製品名 ドロンタールRプラス錠
用途 内部寄生虫の駆除
対象
効果・効能 犬に寄生する犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫の駆除
用法・用量

通常1回、以下の量を経口投与する。
 ・0.5kg以上 2.5kg未満/1/4錠
 ・2.5kg以上 5.0kg未満/1/2錠
 ・5.0kg以上 10.0kg未満/1錠
 ・10.0kg以上 20.0kg未満/2錠
 ・20.0kg以上 30.0kg未満/3錠
 ・30.0kg以上 40.0kg未満/4錠

形状 錠剤
使用年齢 2週齢以上の子犬
体重制限 体重500g以上の子犬
成分・分量 本品1錠中にプラジクアンテル50mg、パモ酸ピランテル144mg、フェバンテル150mgを含有
■使用上の注意:一般的注意

(1)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。
(2)本剤は獣医師の指導の下で使用すること。

対象動物に対する注意 1.制限事項(1)妊娠している犬には投与しないこと。
■原産国 ドイツ
■メーカー バイエル

 

 

ドロンタール(猫用)

2つの有効成分が、猫に寄生する猫回虫・瓜実条虫などのおなかの虫を効果的に駆除。安心してご使用いただける、猫用内部寄生虫駆除剤です。

効果・効能 猫に寄生する猫回虫、猫鉤虫、瓜実条虫、猫条虫を駆除するお薬です。
特長 1回の投与で線虫類および条虫類を効果的に駆除できる幅広い効能を発揮します。条虫・吸虫駆除に優れた効果を発揮するプラジクアンテルと線虫駆除に優れた効果を発揮するパモ酸ピランテル。2つ有効成分の配合によって相乗的な駆除力を発揮します。産卵前の未成熟な寄生虫に対しても高い駆除効果があります。投薬の際に特別な処置を必要としないので、獣医師の先生および飼い主さんの負担を軽減します。

 

製品情報
製品名 ドロンタールR錠
用途 内部寄生虫の駆除
対象
効果・効能 猫に寄生する猫回虫、猫鉤虫、瓜実条虫、猫条虫の駆除
用法・用量

通常1回、以下の量を経口投与する。
 ・0.5kg以上 2.0kg未満/1/2錠
 ・2.0kg以上 4.0kg未満/1錠
 ・4.0kg以上 6.0kg未満/1・1/2錠
 ・6.0kg以上 8.0kg未満/2錠

形状 錠剤
使用年齢 4週齢以上の子猫
体重制限 体重500g以上の子猫
成分・分量 本品1錠(339mg)中にプラジクアンテル20mg、パモ酸ピランテル230mgを含有
■使用上の注意:一般的注意

(1)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。
(2)本剤は獣医師の指導の下で使用すること。

対象動物に対する注意 1.制限事項(1)妊娠している猫には投与しないこと。
■原産国 ドイツ
■メーカー バイエル